氷　メルティ（クラブ　ブレンダ梅田北店）

氷 メルティ（Ice Melty） 凍てつく官能、蕩ける熱

氷の名を持ちながら、その本質は甘美な熱。

触れれば溶け、近づくほどに惹き込まれる。
冷たさと熱が交差する、その絶妙な温度差が心を痺れさせる罠。

彼女の名は氷 メルティ指先ひとつで心を惑わせ、溶ける悦びに誘う存在。

19歳。
息をのむ美貌と完璧なプロポーションを持ちながら、その魅力は目に見えるものだけではない。
冷ややかに光る瞳の奥には、抑えきれない熱が潜み、唇の端には誘惑が滲む。

肌に触れるわずかな空気の流れ、そっと寄せる指先、熱を帯びた吐息
それだけで震えるほどに、彼女の感覚は鋭敏すぎるほどに研ぎ澄まされている。
まるで氷が陽の光に蕩けるように、彼女は甘く、静かに熱を滲ませていく。

そんな彼女が求める男は、強さを誇る男でも美辞麗句を並べる男でもない。
必要なのは、動物を愛し、無邪気に笑う純粋な心を持つ男。
ただひとつの温もりで彼女の研ぎ澄まされた感覚を満たし、その甘い氷を溶かすことのできる者。
温度が重なった瞬間、彼女はゆっくりと蕩けていく。

指先が交わる、その刹那。

冷たさは意味を失い、甘美な熱が溢れ出す。
その時彼女は、ようやく“メルティ”となる。