ももかは3年間精神科の看護師として従事していた身ですが,その3年間はとても濃い3年間でした
先輩の影響でアドラー心理学を学び、精神科の看護師として新たな一歩を進むきっかけにもなったアルフレッドアドラー先生
精神医学と心理学は近いところがあり,のちの「嫌われる勇気」という本でアドラー先生が一躍有名になったのはお兄様はご存知でしょうか??
題名から嫌われる勇気から想像するとなんだろう??って思われるお兄様もいると想いますが、嫌われる勇気とは自分自身が前向きに人生を送るヒントでもあるんです
ももかが一番好きなアドラー先生の名言があるのですが、
「怒るのは,他人を支配したいから」「妬む人は,責任転嫁をする」
です
人間は怒るという感情で他人や親しいひとを傷つけがちですが、怒るという感情をださなくても平穏に話し合いが出来るんです
アドラー先生は怒るという感情でひとを支配したいと名言を残していますが、人間に生まれてきたからには感情を出すことは凄く重要ですよね
感情があるこそ人間であり,幸せ,嬉しさ,楽しい等プラスな感情もあります
お兄様はアドラー先生の考えをどう想いますか??