おしごと、お疲れさま。
今日もたくさんがんばったね。
疲れたカラダ、ぎゅってしてあげたくなっちゃう。
そのままベッドにうつ伏せになってくれたら、
ゆっくり、やさしく、背中をなぞって――
いつのまにか、その手がわたしの太ももに伸びてきて…。
あれ?お疲れって言ったのに、
なんだか元気になっちゃった…?
スーツの下、ギュッと我慢してた気持ちも
ぜんぶ、ここでほどいてほしいな。
「もう…がまん、できない」って、
わたしの耳元でこっそり囁いてくれたら、
きっと、わたしもトロトロになっちゃう。
明日もまた頑張れるように、
いっぱい気持ちよくしてあげるね。
ねぇ――お疲れなのは、カラダ?