七海　志麻（逢Tokyo）

「ねぇ…もっと近くに来て…」
甘くとろける声で誘う彼女。
そっと近づくだけで、あなたの心と身体をじんわり溶かしてしまう――
しっとりツヤツヤと輝く黒髪がふわりと揺れるたび、
ドクン、ドクンと胸が高鳴る。
ふわふわ、すべすべの滑らかな肌に、自然と指先が吸い寄せられ、
ふっと漂う色香に意識がじわじわと溶けていく。
「ねぇ、早く…触ってほしい…」
潤んだ瞳、ぷるぷると濡れた艶やかな唇で囁かれると、
理性はたやすく崩壊する。
スレンダーなボディに、柔らかく弾むDカップのバスト、
キュッと引き締まったウエストから、むっちりとしたヒップへと滑らかに繋がる曲線美。
なぞればなぞるほど、ゾクゾクと快感が走るそのラインは、
ただ見るだけでは我慢できないほど官能的。
もちもち、ぷにぷにのきめ細かな肌は、
そっと指先を滑らせるたびに、ぴたっと吸い付いてくる。
そして、甘く蕩けるような熱を、じわじわと伝えてくる。
「もっと…奥まで来てほしい…」
彼女の吐息は次第に熱を帯び、
ハァハァと甘く湿った声をもらしながら、
身体をくねらせ、あなたをより深く、より激しく求めてくる。
触れるたびに濡れていく官能の音、
押さえきれない快楽に、身体ごと呑み込まれる。
彼女はただの甘えた存在ではない。自ら欲し、自ら貪り、
一緒に絶頂へと堕ちていく
一度味わえば、
彼女の濃厚な蜜に溺れ、心も身体も、二度と離れられなくなるでしょう。
現実と夢がとろとろに溶け合う、至福の蜜時間。
彼女だけが与える、極上の快楽を――