こんにちは
前回のバルセロナ旅行記の続きです
バルセロナを代表するガウディ建築群の一つカサ・バトリョ。
ガウディの1877年建築の曲線美が不思議で美しい建物。
その外観から「骨の家」とも呼ばれるカサ・バトリョはガウディによる改築で2002年まで個人所有されていたそうです。
部屋の中に差し込む自然光、曲線的デザイン、濃淡のあるタイルやステンドグラスの装飾、全てが美しすぎました
海をイメージしたという廃材のガラスモザイクと陶板が貼られたファサードは波打ち陽の光によってキラキラと色が美しく変化していました
骨や髑髏を思わせる窓枠やバルコニー。
カサ・ミラはミラ夫妻の邸宅兼アパートとして建てられました。
1906年〜1910年にかけて建てられたそうです。
曲線の秀麗さが魅力的。
屋根裏部屋が鯨の背骨のような形になっていました!
ガウディが自然界から着想を得て考案されたフォルム。
バルセロナでは終始ガウディの建築群に圧倒されっぱなしでした
ご飯も美味しいし最高です、スペイン住みたいな
では、この辺で
次回出勤の際はどうぞ仲良くして下さいね