最近読んだ2冊です。

　6つの会社の社長に今までの経緯を聞いた物と、水木しげるさんが少年時代から漫画を描き始めた頃までを振り返って書いた物。
　　
　「会社を老化させない」というだけあって、今までに無い発想の連続でした。離島でも資格試験を受けられるようにしたり、水道工事を身近な存在と感じられるようにしたり。特に、不自由な人が働き易くする仕組み作りの話は、パラリンピック開催中に読んだのでより強く印象に残りました。

　水木しげるさんが、あんなに沢山の学校や職場に接して来たのかと知り、驚きました。異世界での妖怪の活躍は、引き出しの多さから来るんですね(⁠⑉⁠⊙⁠ȏ⁠⊙⁠)2冊とも、気になりましたら探してみて下さい。
　　
　熟女と最近読んだ本の話をしてみませんか？