こんばんは


入院生活53日目の夜

さて、今日は誰がお見舞いに
来てくれたでしょうか


答えは
姉と姪っ子と姪っ子の子供(15歳)
が来てくれました


姪っ子は41歳


物心ついた時から
私の事を
お姉ちゃんって懐いてくれて

私も自分の妹の様に
凄く可愛がっていて

土日や夏休みなどは
よく我が家に泊まりに来てくれてました。


めちゃくちゃ可愛がってたから
私が事故で入院生活中も
毎週の様に来てくれてます


今はすっかり大人になってるけど
今も尚、お姉ちゃんって
懐いてくれていて

15歳のYちゃんも
お姉ちゃんって懐いてくれて
本当に可愛い～


(おばちゃんって言わない所が
これまた可愛い)


帰り際に
お見舞いに貰った
フェナンシェなどを持たせて


帰りの車の中で食べり～って言って
あげたの


私の病室で
〇〇姉ちゃん一緒に写真撮ろうって
2ショットで自撮りをしてくれました


何やら、自撮りする時に
うさぎになってた様な


性格も可愛くて
なんでも買ってあげたくなります︎


さて話は本題へ～


前にもチラリと書きましたが
ここの病院は
お食事を食べる席を決められていて


私が居るテーブルは


Ｓさん(69歳、破天荒な人)

Nさん(88歳、頭のいいお婆ちゃん)
Kさん(79歳にはとても思えない若さ)

そして、かれん(永遠の55歳)



今日、Kさんが退院する日でした㊗

ジャーン


NさんKさん私


お昼ご飯を
食べ終えた後に
3人で記念写真を撮りました


戦友でもあり
お食事を共にして

辛い事をお互い話したり
励ましあったりしたよね。



『元気でね』

『無理したらあかんよ』

『しっかり歩けてるから
きっと大丈夫』


歳は違えど、いつも励まし合って
お食事を食べていたなぁ


今夜はKさんが居ない席を見ながら
懐かしく思いました


手術をした部位がそれぞれ違いますが
リハビリの時間が
重なったら


夕食の時に
今日、凄く頑張ってたね
って声を掛け合ったり
アドバイスをし合ったり


一番励まされる場所は
皆の頑張る姿が目に入ってくる
リハビリ室なのです。



私は全荷重まで18日あるので
焦らずに

確実に歩ける様になってから
帰りたいと思います


今夜も
長い日記を最後まで
読んで下さり
ありがとうございました


消灯まで約１時間半です


今から日記をつけて
眠ろうかなぁ

では
少し早いけど
おやすみなさい


明日からも頑張って下さいね




かれん