世界が綺麗に見えるから

光が全てであると写真をやっているとき思った

あとはその加減の問題で

くすんだでいるのが好きだとか、暗いトーンが好きだとか、あるのだろうけども

わたしはブライトに、その花の本来の色を、透けるような緑を、誰かの眼のなかに光を見ていたいんだな

それにはやっぱり、太陽の光が必要なのです

だから真冬の、澄み切った日もまた好き

日照時間が少ないと、なんだかちょっと損した気分にはなるのだけれど

暑いとか寒いとかは、大した問題ではない

そんだもんで

あんま即物的な思考には、うんざりしちゃうのさ

まぁそれぞれ、関わり合いたいもん同士、好きに生きるがいいな

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