いよいよ残りわずかとなってきました

四国八十八ヶ所逆打ちの旅

徳島県編のお届けです




・第二十三番「薬王寺」

今回の旅はここからの再開です

厄除けのお寺として有名



お天気にも恵まれて清々しいスタート

しかしもう１０月も近いというのに暑い



・第二十二番札所「平等寺」

こちらでは倶利伽羅龍王が鎮座

不動明王の化身とされています



なかなか可愛らしいお顔



この後はこの旅のもう一つの目的

四国の端っこを巡る旅

・四国最東端「蒲生田岬」

外海の太平洋と内海の瀬戸内海のはざま

穏やかな海が広がっています

養殖場もちらほら見えました





心地よい潮風を

感じながらのお散歩になりました




・第二十一番札所「太龍寺」

ここは八十八ヶ所の中でも

一番お気に入りの場所


標高600mの山頂にあり

とにかく空気がおいしい！


森の香りがして

深呼吸を何度も繰り返しました


こちらにはロープウェイで登ります



景色に見惚れている間に山門に到着



巨木が立ち並ぶ雰囲気には

霊気が漂う

異世界に来たような霊場でした




・第二十番札所「鶴林寺」

お名前の通り

仁王門には仁王像とともに

鶴の阿吽形がいました





この日は

第十八番札所「恩山寺」まで


徳島市内で宿泊


ホテルのフロントに教えてもらった

和食屋さんで晩ゴハン



徳島といえば

・すだち・なると金時芋

そして・蓮根(東の茨城、西の徳島と言われます)


すだちサワーと蓮根豆腐をいただきました



もちもちで美味しい


明日の活力になりました