(めちゃくちゃ長い上に野球の話を
しています)




昨日はわたしの大好きな
西武ライオンズ・岡田雅利選手の
引退試合＆引退セレモニーでした。


岡田選手のポジションは
キャッチャー。


彼が残した成績は正直に言うと
大したことないと
監督にも茶化されながら
言われてしまうくらいだけど
岡田選手の魅力は何よりも
その人柄と笑顔。
ムードメーカーでいつも
周りの選手を笑顔に
させていました

ただムードメーカーなんじゃ
なくて気遣いもできるんです。

そして後輩がしんどい時には
いつも寄り添ってあげるような
ニクイお人です。


そして彼を語る上で欠かせないのが
ピンチバンターと呼ばれる
くらいバントが上手い
試合を決めるここぞという
場面で、緊迫した場面で、
何度もバントを決めた姿を
見てきました。


晩年は膝の故障等に泣かされ、
一軍で姿を見ることがなくなり
それでもあこは岡田さんなら
そのうち帰ってきてくれる、なんて
のんきに考えていました。


まさか姿を見るのが
最後の引退試合の日になるなんて。


彼の引退セレモニーを見て、
とても人望があったんだなと
改めて思ったり。


満員のスタンド、涙を流す観客、
そして著名な
選手たちからのビデオレター、
何よりもメヒアからの
メッセージが1番泣けました。
ベンチでいつも仲が良かったふたり。


外人選手はやっぱり日本の地で
ただ1人、不安が全くない
訳ないと思います。
まあメヒアはもう日本歴
長かったけど笑


でも、そんなメヒアをいつも笑顔に
させていた岡田さん。


そんな岡田だから大好き
だったんだよ


引退セレモニーで花束を
渡した岡田の息子さんが
力強くこう言ってくださいました。


『次は僕がライオンズに入って
お父さんを抜かします』


また泣きました。


岡田、本当にかっこいい。
かっこいいお父さんの背中を
子供達は見ていたんだね。
ちゃんとお父さんがかっこいいこと
みんなわかってるよ岡田。



岡田さんみたいな素晴らしい人には
一朝一夕ではなれません。
でも少しでも近づけるように
努力したいと思う。



岡田雅利選手、改めて
感動をありがとう

第二の人生も充実したもので
ありますように。

ずっとずっと大好きです。


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そしてここまで長い日記を
読んでくれた王子様、
お付き合いありがとうございました

今回はちょっとしんみり
しちゃってごめんね

次回からはいつも通りの
あこで行くよー！


あこ