指の長さで男性ホルモンが分かる
テストステロンはやる気ホルモン
「男性ホルモン」「女性ホルモン」と名前がついていますが、
男女ともに両方のホルモンを分泌しています。
ただ、その割合が時期によって異なります。
男性ホルモンの中でも、最も強い作用のあるテストステロンには、
「やる気」と「冒険心」を起こさせる効用があります。
株式の売り買いを仕事にするトレーダーを対象とした調査によると、
テストステロンが高い人ほど成功しています。
トレーダーに限らず、スポーツ選手はテストステロンが高いという報告もあります。
薬指が長いほど成功する
母親の胎内に宿って2か月くらいまでは、男女に差はありません。
その後、男の子はテストステロンの作用によって「男」になります。
母親の胎内で、どれだけテストステロンの影響を受けたかを知る方法があります。
それが有名な「人差し指と薬指の長さ」です。
男性は通常、薬指の方が人差し指より長いですが、
テストステロンを多く浴びるほど、薬指が長くなるからです。
マーニング教授の調査によると、超一流のサッカーチームと一般のチームとでは、指の長さに明らかな違いがありました。
つまり、一流選手ほど、薬指が人差し指より長く、
その差が大きかったのです。
指を測ってみよう
ここで大切なのは、指の長さの測り方です。
手の甲から、指を眺めてみましょう。
一見、薬指の方が長く、喜んでしまいます。
手をひっくり返して、手のひらから眺めてみましょう。
今度は、人差し指の方が長く見えます。
どっちが正しいのでしょうか。
指の根元の関節から先までの長さを測らないと、
正しい結果は得られません。
指の根元の関節を曲げて、関節の端から指先までを測りましょう。
顔分かる、男性ホルモン
男性ホルモンの影響を受けるのは指だけではありません。
顔の長さも関係していると言われています。
顔の縦が長い「面長」のほうが、テストステロンが高いと言われています。
また、眉のあるところ、いわゆる、
顔のひさしが出っ張っているほうがテストステロンが高いと言われています。
そう言われれば、イチローさんは、面長で、目の堀が深いではないですか。
とある
皮膚科の医師のお話です
なるほど〜(笑)
人間のカラダって
複雑かつ不思議ですよね
長文、最後までお読み頂き
ありがとうございました