また、今朝は、
帰り道、
ふと、荘子を思い出して、
調べ始めた。。
調べ始めると、
解るまでとまんないー(-。-;
以前、本を買ってみたけど、
翻訳の文章も難しすぎて、
進まなかったから、
結局、ネットで、
解りやすく書いてくれてる人の、
文面を読解することに。。笑
12月になると、
調べマン、
出る症状かな??
笑笑
☆
『胡蝶の夢』
以前のこと、わたし荘周は夢の中で胡蝶となった。喜々として胡蝶になりきっていた。 自分でも楽しくて心ゆくばかりにひらひらと舞っていた。荘周であることは全く念頭になかった。はっと目が覚めると、これはしたり、荘周ではないか。 ところで、荘周である私が夢の中で胡蝶となったのか、自分は実は胡蝶であって、いま夢を見て荘周となっているのか、いずれが本当か私にはわからない。 荘周と胡蝶とには確かに、形の上では区別があるはずだ。しかし主体としての自分には変わりは無く、これが物の変化というものである。
☆
深いなーーー。
なんか、色んな意味に繋がるし、
捉えることできるから、
感覚が広がってくる。
『物事の本質は変わらない』
とか、
『アイデンティティの区別』
とか、
『不変なことは変化する事』
とか、
『真ん中に居ること』
とか、、、。
荘子が好きな理由って、
答えがたくさんあるところ。
ん?
結局、答えが無いのか、、。
それも狙いかも?
本人は、
どういうつもりでそう書いたのかは、
わらかないけど、、。
紀元前300年ごろの人なのに、
調べれば調べるほど、
パンクな精神ですごく好き♪
どちらかというと、
老子より荘子が好き♪
雰囲気もおシャンティだ♪
☆
荘子の勉強、
しばらくつづきそー汗
止まんなーーい、、苦笑
☆
ゆきね