9/8 投稿の続きです。

奥様の終の住み家探し
どういう所が良いのか
PCポチポチしながらのご相談

ポツリと奥様がおっしゃりました
「この家から離れる時がきたのね」

奥様のお宅は 奥様のご両親から承継
されて、あちこち手直しをしながら
大事に大事に住まわれていたお屋敷で

ご主人様、幼少期に亡くなられた娘さん
との思い出が詰まった場所

無理に離れなくて良いのでは？
と提案しました

奥様が居なくなられた時に
どうするかを考えませんか？

ここからは
ご自宅の遺し方
どのように生活していくか
緊急の際の連絡の方法

前向きな話し合いへ突入

奥様のお顔がどんどん明るくなって
いくのが分かって
私も幸せでした

ご主人の会社の顧問弁護士を加えて
次回は話し合いをしましょう

鈴虫の音色を聴きながらの帰り道

色々な家族の形があり
それぞれの想いがあり

奥様の幸せなお顔を1秒でも長く見て
いられますように

願いながら お腹空いたなぁ って
考える私も かなりの幸せ者です

長々 お付き合い ありがとうございました