割とヘラヘラして 堅苦しさがないせいか


職場の児童施設にて 子どもから

「…あのさ」
「…実は」
「…なんかさ」




「類は友を呼ぶ」じゃないですが


親との関係性に何らかある子からの相談が多い自分です。

皆様お早うございます。m(__)m






でも



せっかくの相談
結局は子どもの言葉だけ…




証拠も何もないので



職場としては
　　保護者との懇談とか
　　民生委員の方へ依頼とか



最終的には通報とか。






話を聞いて
「ヤバいな」感じても


大概は親側のガードが固いので
　　　具体的にはなかなか動けず




なので個人的には
「“ヤバい”思ったら、お巡りさんの所に行きぃよ。」


そう伝えて。






実際 数年前
４年生の女児が


近所の派出所に自ら行き
　　保護　→　養護施設へ。






そんな事を思い出したのは





昨日の夕方
育成室の掃除中


本棚の下に転がったビー玉を出そうとゴソゴソしてたら


ビー玉と一緒に
４つ折りの紙が出てきて



　　　　…？
　　　( ￣ー) □





開くと鉛筆文字で


「家に帰るのがイヤ」

「ママが●●で●●。昨日も▲☆$◎■」

「ママの彼氏のタバコが嫌すぎる。キモい。４ね。」






こんな事された
あんな事された








……ぁ

　　　　これ、あの子だ。






　　　　　。゜👧゜。






あれから４～５年
今…　中２か中３




君は




今も施設なのか
それとも親元へ戻ってるのか




元気か？

ご飯食べてるか？



友達作れてるか？

今も好きな絵 描いてるか？



何より



　　　……笑えてるか……？









今の仕事

「自分と出会った子は全員 幸せになって欲しい」




そう思いつつ
そう出来るよう目指しつつ

　　　　　日々 積み重ね。





しかし まだまだ。


そんな自分は
昨日から感傷的な気持ちになりがちですが




くそっ、……頬っぺたパンパン！（気合い）


今日も けっぱって行くっぺさーー⭐




さぁさ
キンキン キラキラ 金曜日

皆様行ってらっしゃいませ
　　　　私も行ってきます


　　　　　　うりゃ💨