過去にツインターボ、ライスシャワー、タイトルホルダー、ウインマリリン、レイデオロなど、後に重賞路線で活躍する馬を輩出している『オールカマー』

秋のGⅠの前哨戦として、夏の上がり馬や休養に充てた実績馬が中山競馬場に集います。

比較的、上位人気決着が多いのは先週のセントライト記念に似てますが、このレースも2022年は単勝1番人気デアリングが6着に敗れ

1着ジェラルディーナ(単勝5番人気)、2着ロバートソンキー(単勝6番人気)、3着ウインキートス(単勝7番人気)と大波乱が!
その年は単勝2番人気ソーヴァリアントが13着、単勝3番人気ヴェルトライゼンデが7着と上位人気総崩れ


【神戸新聞杯予想】


(本命)レーベンスティール


〇(対抗)サヴォーナ


(単穴)ステラヴェローチェ


(連下)サリエラ


(穴)ミクソロジー


注:ラーグルフ、アウスヴァール



中山競馬場と言えば、のりおじこと横山典弘騎手、ルーメン騎手
また、中山競馬場や東京競馬場だとやたらめったら強い戸崎圭太騎手
(何で淀を超えたらダメになるんですか戸崎さん!!)

穴候補はラーグルフ。先週までの中山競馬場を見ていたら、前に行った馬が有利でラーグルフの脚質的に、9月7日の紫苑ステークスみたいに速くなれば不利になるかもですが、中山競馬場の経験豊富なので(ただし2200mは勝ててない)妙味あり

後は前走GⅠのレースから臨む馬が好走中。

天皇賞・秋やジャパンカップなどの古馬中距離戦線を見据えた戦いが始まります。
人馬無事にゴールしますように



りか