皆様こんばんは🌟野風(のかぜ)です🌿
本日はずっと雨でしたね☔
雨天の休日、皆様はどんな過ごし方がお好きですか😊?
私は自宅でのんびりするのが大好きです🏠外に出て濡れるのが嫌なのです(笑)テレビや映画を観たり読書をしたり音楽を聴いたりお菓子を食べたり...🍪︎💕︎
本日は映画『月』を鑑賞しました🎥
この作品は劇場で観たかったのですがなかなか観に行けず公開終了...。最近になってようやくDVDが発売されましてそちらを購入し本日届きました📀
雨戸とカーテンを閉めて電気も消して部屋を暗くして映画館のようにして鑑賞🍿
ストーリーは、
「世に問う大問題作が放たれた───」
ということで。題材も題材ですし言うまでもないですが、終始不穏な空気が胸に押し寄せてきて。どの場面も不穏...。
予告編で過激な場面・突きささる言葉を選択することは、すべての作品において非常に多いことと思いますが、この作品は予告編で使われていた場面を序盤からバンバン使っていたり、予告編以上にショッキングな場面が本編に隠されていたりと、容赦ない鋭い「刃」のような作品でした。
🌙あらすじ🌙
深い森の奥にある重度障害者施設。
ここで新しく働くことになった堂島洋子(宮沢りえ)は“書けなくなった”元・有名作家だ。
彼女を「師匠」と呼ぶ夫の昌平(オダギリジョー)と、ふたりで慎ましい暮らしを営んでいる。
施設職員の同僚には作家を目指す陽子(二階堂ふみ)や、絵の好きな青年さとくん(磯村勇斗)らがいた。
そしてもうひとつの出会い────洋子と生年月日が一緒の入所者、“きーちゃん”。
光の届かない部屋で、ベッドに横たわったまま動かない“きーちゃん”のことを、洋子はどこか他人に思えず親身になっていく。
しかしこの職場は決して楽園ではない。洋子は他の職員による入所者への心ない扱いや暴力を目の当たりにする。そんな世の理不尽に誰よりも憤っているのは、さとくんだ。
彼の中で増幅する正義感や使命感が、やがて怒りを伴う形で徐々に頭をもたげていく────。
🌙出演者様(敬称略)🌙
宮沢りえ、磯村勇斗、二階堂ふみ、オダギリジョー、長井恵理、大塚ヒロタ、笠原秀幸、板谷由夏、モロ師岡、鶴見辰吾、原日出子、高畑淳子 ほか。
🌿野風(のかぜ)🌿