日本にいて、まあまあな頻度で感じること

それは、

バウンダリーを理解してない人が多いかも

って事だったりする




極端な話例えば、

お茶飲む？って人に勧められて

『今は大丈夫』って断った時

『私の事嫌いなのかな？』『拒否された！』

っていう反応をする人が多い気がしてるの。



バウンダリーという

人と私の間にある心地いい境界線を

きちんと線引きしておくことって

すごく大事で。



例えばこれは風俗にも当てはまることで、

出来ないオプションや、

やりたくないことを『ごめんね』した時に

それは

『あなたの事が嫌いなわけじゃなくて、

それをするのが苦手だよ』

という意味だったりするけど

このバウンダリーがゆるい人には

『自分への拒絶』だと

受け取ってしまわれがち。



だからこそこれは何回でも言いたい

『それは苦手』『出来ないごめんね』と

もし誰か(私)に言われても

それは貴方のことが嫌いとかじゃない。

貴方が魅力的じゃない事にもならない。

ただ、『その行為が』心地よくないだけ。




みんなも、心地よい距離で

バウンダリー、守っていこうね