「こんなに感じてる私お兄さんに見られちゃうの、恥ずかしいよ」
そう言いながらも、お兄さんの視線を感じるたびに
もっと見てほしいって思っちゃうの
優しく触れられるだけで、カラダが熱くなって
肌が敏感になっていくのが自分でもわかるの
お兄さんの指がゆっくり這うたびに、ゾクゾクして
熱い吐息が漏れちゃうの、止められない
「そんなに見つめないで恥ずかしいよ」
そう言っても、お兄さんの瞳が熱くて、逃げられないの
もっと乱れたくなるし、もっと感じさせてほしくなる
心もカラダも、お兄さんのものになっちゃいそう
このまま、もっと激しく求められたら
私、もう何も考えられなくなっちゃうよ
壊れちゃうくらい、めちゃくちゃにしてほしいの
今夜は、お兄さんの目に私の乱れた姿をしっかり焼き付けてね
ずっと忘れられない夜にしよ
待ってるね
みゆう