【店長コラム】創戯旅団 第91夜 人に他店を勧めるなら自分がそこへ行けよ - 総合SM倶楽部 厚木エレガンス

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【店長コラム】創戯旅団 第91夜 人に他店を勧めるなら自分がそこへ行けよ


【店長コラム】創戯旅団 第91夜 人に他店を勧めるなら自分がそこへ行けよ
※2025年03月11日22時12分

キャストさんが起こす問題行動シリーズとして3回に渡り全ての風俗店が頭を抱えている大問題、本難問題を語って来ました。この本番問題は夜職共通の問題なのでお水の世界でも枕と呼ばれて忌み嫌われています。今回題材にする問題もやはり夜職共通なのではないでしょうか。場合によっては一人の人間が起こす問題ではなくいじめの中に含まれていたりもします。男社会ではあまり起きない問題じゃなかろうかと思います。女性特有のやり口ですね。内容的に仲良く話しをしている中で語られる事もあれば、若干敵対していたりいじめの対象に対して発言する事もあるのでシチュエーションは様々です。思惑も様々かと思いますが、お店の待機にいる時やグループLINEで別のお店を勧める最低のキャストさんも多いですね。この問題も本番問題程ではありませんが頻繁に起こります。お店の中で噛み合ってないキャストさん同士がする会話ですから。今回はこの飛ぶ寸前のキャストさんの会話の中でも、悪意のあるケースを深堀して行こうと思います。

どんなシチュエーションだったとしても他店の話題をしている時点で該当するキャストさんがウチではまともに機能していないのは想像に容易いかと思います。既に隣りの芝が青く見えてしまっているので、ウチでは首が絞まっている事が多いでしょう。他店が流行っているだとか、規模の大きさとかお給料の条件までをも調べて話題にあげているのですから辞める気満々です。この展開はいくつかのケースに分類されます。一番自然なのは辞めようとしている本人がウチで上手くいってるキャストさんを相手に話しをする場合です。聞く側としてはそっかぁとしか相槌も打ちようがありませんよね。続いてこれも多く見られるパターンです。干からびてしまっているキャストさん同士が移籍先を探す会話をしている場合。まあ、当然と言うか仕方が無いでしょう。この両ケースの場合は当人の移籍先の話しなので、店の待機室やお店のグループLINEで話しをしようが、百歩譲って許す事にします。本人に取っては死活問題ですから、早急に移籍先を探さねばならなかったでしょう。文句を付ける気にはなりませんよ。

さて、ここからが大問題です。次に本人は移籍をする気が全く無いのに周りが他店を勧めてくる場合ですね。その思惑は何?と首を傾げる事になります。そして、よくよく検証して見るとロクでも無い事が起こってると捲れます。話し相手が本当にお店を辞めるつもりでいて、相手の話しに相槌を打っただけならば理解出来ますよ。話しを聞いてあげただけ親切です。しかし、話し相手が辞めるつもりは無いのに、その相手を嵌める為に他店の話しをするロクで無しがいるから問題なのです。賢明なる読者の皆さんはどう思いますか?これは根性が腐った人間のする行為ですよね。長い間、SMクラブを経営していると、結構その手の輩と遭遇します。しかも、悪事を見破られていないと思い込んでいるから救いようがありません。そして、こんな問題を起こしてしまうのが大体は女王様なのです。何をしでかしたかと言いますとこうです。自分は早々とお店で首が絞まっているのですが、他所へ移籍したとしても、また首が絞まる事を本人は理解しています。なのでウチの中でライバルを蹴落として自らの保身を図ろうとする醜い行為をやらかしたのです。プレイヤーとして終わっていると思いませんか?それどころか人間として終わってる行為ですよね。他人を嵌めるせこいやり口は軽蔑に値します。最近はロクでも無い人間が湧いてくるスパンが短くなり、行儀の悪い人間がかなり増えてしまいました。私が第三期営業の可視化に踏み切っているのには意味があります。あまりにおかしな事が起こり過ぎるので、最初からありのままの姿を公開する事によって、全てを皆さんに把握しといて貰う事が重要だと考えているからです。さもないと、ろくでもない人間は事実を歪曲しようとしますからね。しかも、その様な人間は粘着質で辞めてもお店に絡んできます。お店から追放されて5年以上経っていても粘着してくる人間まで居ますから。実際に複数人ロックオンしている人間が居ますので、今の発言になっているのです。しかも、今回話している様な内容に噛んでいる人間もロックオン済みです。その話しに関しては別立てで詳しく解説をしましょう。今回は大雑把にこんな問題を起こした人間が過去に居ましたよと説明するところから始めています。こうやって他人を貶める人間にはある共通点があります。それは一人の犠牲者に留まらず複数人の被害者がいる事です。それもそうかと納得するところもあって、悪意の無い人間ならば自分が真っ先に辞めてますよねと思いますから。複数人の犠牲者がいる時点で悪意は確実にありますよ。例え本人がシラを切ろうとも必ず根っこには悪意があります。しかも、相手を見てやらかしているのも腹立たしいですよね。気の弱い人、寡黙な人、他人のせいにしがちな人、自分に自信が無い人など自らには牙を向けてこないであろう人間だけを選んでやらかしているから巧妙な手口ですね。しかし相手も馬鹿ばかりではありません。仲間と付け合わせをしながら真実を探る用心深い人間には、証拠付きで悪さを見破られてしまいます。さらに言うならば、どれだけ人の足を引っ張りライバルを蹴落とそうが、自分が落ちこぼれである事に変わりはないので、最後には自分も必ず追放される羽目になるのです。そして、こうやって悪事を暴露されてしまう存在になってしまうのです。中には底意地の悪い女王様が複数人で団結して問題を起こしてくる場合もあります。過去の例では、最終的に一致団結した女王様のみが残る状況になってしまったのですから面白かったですよ。次は君達同士でバトルロワイヤルだ!さあどうする?と見ものな展開が繰り広げられました。本当に仲間同士で潰し合いをしていましたからね。それにしても、こうやって問題点を語って来た後ならば、私が待機室を無くした意味もお分かり頂ける事でしょう。こんな悪童が面子の中に定期的に紛れ込んでくるのであれば待機室は取り上げてしまった方がお店の発展の為です。私の女王様ディスりも全く同じエビデンスです。本当に女王様が嫌いなのでは無く、女王様ディスり無くしては健全な女王在籍店を作れない厳しい状況だと判断しているだけです。本番問題にしても今回の仲間を陥れてしまう問題にしても、根っこにはやらかしそうなお行儀の悪い女王様が関わっている本質を抱えているのです。日々生存競争をしてしまったり、本番問題に名前を連ねてくるのがインチキ女王様です。しかもお店も女王様もM男さんを満足させる技術を学べば学ぶほどに人気を無くしてしまうので、どこかのタイミングで経営陣やスタッフが我慢の限界点に達してしまいます。メインのスタッフが辞めたり、最悪はお店が撤退か業態替えをします。女王様のプレイを芸術にまで高めていくのには、個人個人が切磋琢磨して身につける高度な技術と話術と人間力の習得が必要なのであり、他人が学べるものなど何も無いのです。ほんの一握りの選ばれた女王様しか日の目を見る事は無い下克上の世界です。ワンパターンなマニュアル人間が頭角を表せる甘っちょろい世界ではありません。しかし、そんな狭き門に大量の女性が挑もうとするのです。そして、挑み方を間違え、最悪の場合には問題を起こしてから逃げ出すのです。吉本のNSCと同じ数だけ日の目を見ない人材が居るのが女王様界隈の現実です。問題が発覚してからの対処の仕方を理解していない経営者とスタッフだらけです。女王様の世界は勢いを無くしてからのお店側の心意気も重要になります。SMの仕事をしたいのかお金を欲しいだけかがそこで問われる事となります。大体の人間はお金を選択してSM業界からは消えて居なくなります。しかし、ほんの少数の人間だけは腹を括りSM業界に残る事を選択します。私はそんな分岐に差し掛かりSM業界に残る選択をしたのです。しかもその分岐を迎えたのが、実は今回で2回目なのですから、いよいよ持って私はSMクラブと共に人生を最後まで歩む腹を括れてしまったのでしょう。正確には1回目の分岐の時点でも腹は括れていますが、1回目の分岐はいきなり勢いを出す事に成功しています。今回の分岐の様に勢いを無くした状況でSMを選択した方がより腹を括れた証拠にはなるでしょう。分岐を越えた辺りが現在の私の立ち位置だと自覚しています。ですから、今でようやくスタート地点だと云う言葉が出てくるのです。ここまでの苦労をして来た今だからこそ言える一言でもあります。勢いに乗っている間は本当の気持ちなんか出て来ませんよ。勢いを無くした後も、女王様の世界に取り組んでいく姿勢が大事なのです。倒れても倒れても立ち上がる粘りの姿勢が無く、SM店や女王様を偉そうに語る資格などありません。酔も甘いも全て知り尽くさねば、この世界を全て知った事にはなりませんよ。まあ大半の人間はそんな境地に至る前にSM業界から逃げ出している事でしょう。インチキ女王様が引退するタイミングは敗者となり負けが確定した時でしょう。無様に負けた後も不屈に立ち上がる姿などインチキ女王様は見せられないのでしょう。であるならばSMを語る資格はそんなインチキ女王様には無いでしょうね。私にしたって、この苦境から無事に抜け出す姿を皆様に見て貰う事により、初めて一人前だと認めて貰えるのだろうと思っています。第三期営業の可視化は、その為である事は常に語っていますよね。SM業界で揉まれるサバイバルな人生を生きる事がエンターテイメントだと思って真剣にこの世界に立ち向かっていますよ。この無様な生き様を世に見せ、ボロボロになりながら立ち上がる姿を見せなければ私の人生は負け犬で終わりです。それだけは絶対に嫌ですよ。人生を通して筋を通して生きていくのが漢でしょう。格好悪くても無様でも結構です。最後の瞬間にこの脚でしっかりと立っている事だけが私の目標です。2段階の腹の括りが世の中にはあると私には思えてなりません。1回目の決断は勢いが出て来た状況での決断。2回目の決断は勢いを無くした状況での決断。この2つのケースを比較して私の覚悟を確認して貰いましょう。以前からブレずに言い続けていますが、私はただの格好付け野郎です。私に風俗店経営の才能があるとはこれっぽっちも思っていません。この格好付けの本当の意味は、無様になっても裏切り者のレッテルを貼られてしまう立ち回りだけは絶対にしないと云う意味の格好付けです。筋を通せぬ生き方が格好悪いと本気で思っているのです。辛い立場でも全てを背負って責任を果たしたい。それが私の矜持です。ほら、ただの格好付けでしょう?私は最初から何一つ間違った事は言ってませんよ。

大枠の問題解説シリーズもこれにて完結です。次回からは具体的に女王様が犯してしまった事件を語る4部作と一連の女王語りのエピローグ1作品です。第二期営業にトドメを刺してしまったポンコツ軍団も登場しますので見ものですよ。ウチ御用達のM男様は、ポンコツ女王様に怒りを抱きながら読んで下さいね。既に想像が付いている話しだとは思います。その真ん中の何処かのタイミングで3月の戦略会議も差し込む予定でいます。この戦略会議が荒れに荒れる内容になるのです。重大発言を私がしでかしてしまいそうな予感がします。それこそ厚木エレガンスの経営がひっくり返ってしまうびっくりな発言かもしれませんよ。今年は衝撃的な1年になり続けるでしょうね。次から次へとおいおい嘘だろ!って展開を繰り返す予感しかしません。今年のエレガンス劇場は天才的な閃きや感動は無くて予測不能に抱腹絶倒なのでしょう。

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