【店長ブログ】創戯旅団 第4夜 タイトルの由来 - 真性痴女ハードコアコネクション グランブルー厚木

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【店長ブログ】創戯旅団 第4夜 タイトルの由来

【店長ブログ】創戯旅団 第4夜 タイトルの由来
※2024年9月21日23時14分

やらかしました。実は、第4夜の原稿は、昨日の午前の段階で完成していたのですが、間違って消してしまいました。気をつけなければと分かっていたのに、思わぬ失態。手書きの原稿と違い、削除を間違ってすると文章が跡形も無くなってしまうのが怖いところ。同じ内容風に書き直すのは、私の中でもつまらない作業になってしまいますので、真剣に文章を作り直しです。

さて今回、店長ブログを書くにあたってタイトルを創戯旅団にした理由を説明します。
私たちの仕事が特殊風俗であり、様々なプレイを創造しながら楽しく遊ぶ事。そして、デリバリー専門のお店である事から旅団としました。実際には旅団とはイギリスやフランスでは軍隊のことですが、何となく語呂が良いから拝借しました。戯れを創造する軍団。創戯旅団。とまあ、安易な感じで造語を作りました。第一回や第一話みたいな回数の数え方にせずに、第一夜としたのは1001回に届くと良いなという思いからですかね。
もともと厚木エレガンスでは10年以上前から公式ブログをやっておりますので、その中で店長ブログとして更新していきます。

厚木エレガンス公式ブログ自体は、第一期の頃は頻繁に更新していたのですが、お店のみんなで料理を作った話しや、私の食べ歩きやスロットを打った時の話しなどバラエティーに特化したブログでした。第二期に入ってからは、季節ごとのイベントの詳細を発信するだけにとどまっていたので、更新頻度は少なくなっていました。
そこで第三期のブログには第三期のブログとして特徴を出したかったので、今まで発信してこなかった仕事面の内容も含む総合的な内容のブログを作ろうと決めました。もちろん、バラエティー的な内容のブログも過去と同様に書いていくつもりです。

私の文章力は普通以下と自覚しています。過去に文章の書き手として2年間お給料を頂いていましたが、その頃に文章力の無さと企画力の無さで挫折を味わいました。
それでも、こうやって文章を書いて発信出来るのだから、時代は変わり多様性の時代だし素人も発進が許される時代になりありがたい限りです。

もともと高校生の頃から小説を読んだり雑誌を読むのは大好きでした。
偶然、部活も帰宅部という名の文芸部に所属していたので、定期的に強制的に小説を書かされていました。高三の時は、副部長だったらしいのですが本人に自覚無し。あれ?俺、副部長だったの?と言い出す始末笑
部活の時間はトランプばっかりやって遊んでいたし、草野球やバンド活動、クラシックギターも習っていたので、勉強と部活以外に楽しい事ばかりで、文章を書いたのはノルマの小説を短編で提出するだけ。好きな小説家も筒井康隆と内容もおちゃらけたコメディーしか書けない酷さ。
そんな高校時代を過ごしてしまったので、大学の付属校で、しかも全員が大学に推薦でいける正付属高校にはいましたが、大学の学部の振り分けは札幌の学部の2部(夜間)でした。そんな寒いところにはいかないと、一年間ぷー生活を満喫し、レコーディングの専門学校に入学しました。それなりに、のらりくらりと落第はせずに卒業はしたのですが、学生の頃にバイトで潜り込んでいた編集プロダクションに、そのまま就職したのでレコーディング業界には行きませんでした。

さて、この編集プロダクションでの反復練習が、現在の私の基礎を作ります。
当時の仕事内容は、東京オリンピック関連の贈賄事件で逮捕された社長で有名な出版社のなんちゃらデータとなんちゃらウォーカー的な雑誌の文章を書く仕事。それに伴うカタログ本の制作も年間何冊か関わっていたので、ひたすら文章を書いていましたし、とりあえず鍛えられました。
エレガンスとグランブルーのホームページのデザインのラフやイベントの企画は、その頃のノウハウの遺産で作れましたね。
好きな小説や小説家の趣向も変化しました。好きな小説と小説家は魍魎の匣(京極夏彦)、ゲームの達人(シドニー・シェルダン)、大地(パール・バック)、銀河英雄伝説(田中芳樹)かな。精神力の強い女性が大好きだったり変人であるバックボーンはここら辺か。

おや?ブログタイトルの由来から大脱線して、私の文章好きになった理由まで語ってしまいましたので、今回はこの辺で。

※公開したブログのバックナンバーは厚木エレガンスのオフィシャルブログに保存します。